シリウス5分でできる301ドメイン載せ替え

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サイトが圏外に行ったり、順位が30、40位と落ちてどうにもならないサイトって結構あると思います。

過去稼いでいたサイトであれば、そのKWで再度上げ直せばまた稼げます。

色々悩んでいてもお金は入って来ませんのでさっさと載せ替えをするという手もあります。

 

今回はシリウスを使って、ドメインの載せ替え301リダイレクトのやり方について解説します。

 

ます、シリウスで載せ替えしたいサイトを選びます。

編集画面に行き、サイトオプションで.htaccessの箇所に、
リダイレクトしたい以下のように入力します。

redirect permanent / http://yahoo.co.jp/

http://yahoo.co.jp/ とは載せ替え後のドメインです。
ここに載せ替えたい新しいドメインを入れてください。

保存してサイト生成し、サイトをアップロードします。

この時点で、新しいドメインにリダイレクトしましたよ、ということになります。

 

※ここでサイトを見てもまだ新しいURLに行くだけですが、サイトを開いてしまうとブラウザにキャッシュが残り、後でそのキャッシュを消す作業をしないと表示されませんので、サイトを見ずに次の作業に移ります。

 

アップロードが終わったら、間髪入れずそのまま、次の新しいドメインの設定をします。

SSL化するために「 https:// 」の設定にしておくのであれば、

アクセス解析もhttps://のアクセス解析にしておきましょう。

SSL化については過去の記事を見てください。

 

wwwあり、なしを選び、常時SSL化する(HTPSで統一)を設定します。

常時SSL化設定していないという場合にはここは省いても良いです。

 

.htaccess設定で先ほど設定した内容を消してください。

 

次に、サイト生成先のフォルダを開きます。

 

開いたフォルダの中を全て削除します。

(これをやらないと前の.htaccess設定が残ってしまう場合があります。)

 

保存して再度サイト生成を行い、新しいドメインにアップロードします。

 

新しいドメインにアップロードしてサイトが正常に表示されることを確認してください。

 

最後に、元のドメインを表示させてみて、新しいドメインURLに置き換わっていれば完了です。

 

シリウスはサイト作成には必須のツールなのでアフィエイトを始めたばかりでまだ使っていない方がいれば購入しておきましょう。
バージョンアップもしてサイト表示も早くなり使いやすくなっています。

 

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