こんにちは。
バンナです。今日で平成も終わりですね。
これから平成最後の飲みがあるので
それまでに終えようと必死にこの記事を書いています(笑)
サイト表示に時間がかかるサイトってたまにありますよね。
いくら良いコンテンツを書いたとしても、読んでもらえなければどうしようもありません。
良いコンテンツで上位表示しても離脱してしまうことがあります。
私自身も何か検索していて、電波が悪いせいか、サイトが重いせいか、
サイトが表示されるのに時間がかかると面倒になって「戻る」ボタンを押して次のサイトに行くことが良くあります。
上記は英語で書いてあるのでGoogle翻訳が大活躍するのですが、
「サイトの平均ロード時間が1秒から4秒に増加するにつれて、コンバージョン率が急激に低下する」と書いてありました。
4秒かかるサイトは読んでくれないということです。
自分の感覚では3秒かかったらイライラします。
今はスマホからの流入がほどんどなので、
スマホで離脱率が悪ければ良いコンテンツを書いてあったとしても、読んでくれないわけです。
さらに「Googleはモバイル訪問者の53%が読み込みに3秒以上かかるサイトを離れる」と書いてあります。
そのチェック方法として、以下のサービスがあるので紹介します。
Googleのサービスだとこれ↓
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
私がよく使っているのはこれ↓
GTmetrix
https://gtmetrix.com/
具体的に、自分が改善できることとしては、画像の圧縮などです。
シリウスは、バージョンも新しくなってさらに軽くなっています。
ワードプレスも重くないテーマを使用するのも大切です。
もちろんサーバーも安いサーバーを借りてしまうと、
実は遅いサーバーだったということにもなりかねませんので注意が必要です。
MixHost(ミックスホスト)なんかが良いと言われていますし、ワードプレスなら、ConoHaサーバーのKUSANAGIが最強とか言われています。
https://kusanagi.tokyo/cloud/kusanagi-for-conoha/
VPSとかチンプンカンプンで断念したことがあります。
ただやり過ぎるときりがないので、
MixHostやエックスサーバーとかで十分ではないかと思ってます。
なのでメインで売りたいサイトにはエックスサーバー、サテライトサイトには安いどうでもいいサーバーなんかにすれば良いのではないでしょうか。
あと、ついでに今はスマホ対策は必須なので、
サーチコンソールの「モバイルユーザビリティ」でサイトURLを入力して、モバイルフレンドリーかどうか(Googleに認識してもらっているか)確認しておきましょう。
こんな感じになっていればOKです。
じゃ、飲み行ってきます。
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