私たちのコンサルティングは、単に課題解決の答えを示すものとは違います。
「共に課題解決策を見つけ、実行することが最も重要である」との考えから、「わかる」「デキる」「やってみる」のプロセスで共に行動していく、新しいスタイルのコンサルティングです。

Message
Hospitality Food
サステナビリティな
給食運営を目指して
”食”はいつの時代も、生きる上で無くては成らない事。
現代の高齢化社会においても「医食同源」という言葉が表す様に、私たちは食が全てを支える源であると考えてます。
食を支える給食現場で起きる多種多様な問題や悩みを、是非お聞かせ下さい。
より良い食の環境づくりの為に、人にやさしい「ホスピタリティ」精神を持った「フードサービス」の実現をモットーに、培った経験や知識を十二分に活かして皆様のお役に立てれば幸いです。

パーシビアコンサルティングでは
充実したサポート体制を整えております。
経験・実績を積んだチームで、
貴社をしっかりアシストします。
CASE
01
PLネットワーク
株式会社様
JFS-A規格及びHACCP認証取得


HACCP認定化に伴いお客様の食品安全への意識が一層高まり、HACCPをはじめとする第三者認証が求められる時代に。
そこで当社でも全事業所で、HACCP認証取得に取組むこととなりました。
特に、【洗浄殺菌済ぶどう】など食品衛生に注力した新商品の展開においては、他製品との差別化と付加価値向上を目的に、食品安全マネジメントシステム認証(JFS-A)の取得を目指しました。
その結果、全事業所で第三者認証を取得することに至りました。
この認証取得により、社内では継続的な衛生管理への意識が大きく向上。
従業員一人一人の食品安全に対する責任感が強まり、始めは面倒だったルールが習慣となり当たり前に行えるようになりました。
また、お客様による二者監査においても、評価が高くなり安心してお取引出来ると信頼を頂けるようになりました。
CASE
02
東邦ガス株式会社様
お米イベントの開催

山奥で農作できなくなった田んぼに出資してお米を作っており、そのお米の収穫時期に合わせて、一般のお客様へのPRを兼ねた試食会を開きたいと考えていましたが、 「親子で楽しめるイベントにしたい」という想いを形にする方法が見つからず、企画に悩んでいました。
そこで、イベントのプロであるパーシビアに相談したところ、美味しいご飯の炊き方講座に加え、子どもも楽しめる体験型コンテンツを組み込んだプランを提案してくれました。
当日は、第1部として「ごはんソムリエ」による美味しいご飯の炊き方講座、第2部に親子で一緒に楽しみながら収穫したお米を試食していただく体験企画を実施し、多くの笑顔 にあふれるイベントとなりました。
「家でも試してみようと思う」「子どもが楽しく体験していた」といった声を多数いただき、親子で食と触れ合う貴重な機会を提供することができました。
CASE
03
国立大学法人
弘前大学医学部付属病院様
病棟建替え時のニュークックチル導入支援

私たちは「患者様1人1人に合わせた食事を美味しく安全に提供し、1日でも早く社会復帰していただく」ことを理念としていますが、当時厨房では給食業務における人材不足や 大量調理マニュアルの調理後2時間以内に喫食するというルールを順守することが難しいなど多くの課題を抱えていました。
理念を実現するために、新しい厨房でこれらの問題を どのように解決したらよいのかとても悩んでいました。
その時に課題や悩みを相談したところ、ニュークックチルの提案をいただきました。
ニュークックチルを導入する際には、 これまでの献立の集約や、献立の組み合わせや食材の変更、調理工程などを工夫しました。
これらの作業にも手厚くサポートしてくれたので大変助かりました。
実際にニュークックチルを導入して、以前に比べると調理作業の開始時間が1時間遅くなり、調理作業の終了が1時間早くなりました。
また、患者さんに食事アンケート調査を 行った際に、「美味しい」「以前と変わらない美味しさ」と評価をいただけました。