こんにちは。
バンナです。
最近はリアルビジネスが多くなってきています。
先日は、イタリアンレストランのオーナーからホームページの依頼を受けました。
今後ホームページのリニューアルなどを行う予定になっています。
リアルで仕事をもらう場合、補助金を利用できるということを提案すると、事業者の方もかなり格安で実施することができるので、もしそのような方がいれば補助金を使って〇〇できますよ!と提案したらいいと思います。
今利用しようとしているのはデジタル化応援隊事業です。
https://digitalization-support.jp/
これは中小企業庁が実施する補助金事業で、分かりやすくいうと、例えば、ホームページを作成したい事業者がいて、その事業者をIT専門家(ホームページが作れる人)がサポート(支援)することで、IT専門家に補助金が下りるというものです。
対象となる業務例 ※
デジタル化課題の分析・把握・検討
IT導入に向けた支援
(例:テレワーク、Web会議、ECサイト、キャッシュレス決済、セキュリティ強化 等)
※幅広いデジタル化関連のコンサルティングが対象※デジタル関連コンサルティング等をはじめとした準委任契約に基づく支援が対象
(コンテンツ制作やデザイン等の請負契約については、本事業の対象外)
最大85時間分の作業を時間を謝金が事務局から支払われるのですが、
分かりやすく言うと、最大で30万円の補助x5枠=150万円分あります。
1社30万円の補助枠があり、5社分の仕事があればそれを実施することで150万円の補助を受けることができます。
しかし、不正受給問題が多く発生していたようで、ミーティング中の内容を全て録画しておく必要があり、何かあった場合その動画の提出が求められるようになりました。
・IT専門家による本事業への登録受付の期限:2021年9月30日(木) まで
・中小企業等とIT専門家による本事業の支援計画に関する契約締結の期限:2021年11月30日(火)まで
・IT専門家による支援終了及び支援実施報告の期限:2021年12月17日(金)まで
もしホームページやWeb関連で実施したい事業者がいれば、9/30までに登録をしておく必要がありますので、IT事業者として仕事を受けたい方はお早めに登録しておいた方が良いでしょう。
アフィリエイターといえども、ホームページ制作、SEO対策、広告運用など色々できることがあります。
他にも補助金を使ったLPの制作、広告運用代行などの仕事があります。
今やろうとしているのは、植木屋さんのLP制作と広告運用の代行です。
こちらは今回の補助金では賄いきれない費用だったので、以下の補助金の提案をすることになり、審査が通ったら大き目な金額が動かせるので、植木屋さんも思い切った展開ができると思います。
①小規模事業者持続化補助金
<低感染リスク型ビジネス枠>
https://www.jizokuka-post-corona.jp/
上限100万円 3/4補助
(133万円で最大100万円補助)
9/8(水)締め切り
②小規模事業者持続化補助金<一般型>
https://r1.jizokukahojokin.info/
補助上限額:50万円。費用の2/3を補助。
(75万円で最大50万円の補助)
2021年10月1日(金)締切
①の低感染リスク型はいわゆるコロナ型で、完全にコロナ対策を行う事業でないと通らないので注意が必要です。
あと、先日は、とあるASPさんがアド運用をするということで、記事LPの制作依頼が来ましたので、マンガLPの見積もりを出しました。
マンガLPを作成できる知人がいるので、その方に依頼します。
とは言うものの、メインはアフィリエイトですので、こちらも確実に売り上げを伸ばしていきたいと思います。
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