サイトに運営者情報を載せた方が良い理由

アフィリエイト

サイトには必ず運営者情報を載せましょう。

やはり一番良いのは、会社名、住所、連絡先、代表者名がしっかり載っていることです。

でも本名を載せるのは気が引けるという人もいるかもしれません。しかし少なくとも連絡先は乗せておいた方が良いと思います。

アドセンスを行う場合「運営者情報とプライバシーポリシー」を 書くのは必須です。

SEOの場合はルールではないのでそこまで必要はありません。

 

しかし、連絡先があることでサイトの信頼性も上がりますよね。

 

連絡先があるからといってサイト順位が上がるわけではありませんが、

アフィリエイトをやる際、連絡先があると、サイト訪問者ではなく、
ASPから営業のメール連絡が来ることがあります。

私の場合は、サイト数が多いので今は毎週のように来ます。
サイト訪問者から連絡が来ることは滅多にありません。

しかしASPからは頻繁に来るようになります。

その最大のメリットは、単価の交渉ができることや、案件を紹介してくれることです。

 

↓このようにASPから連絡が来ます。

 

 

 

自分が思っている以上にASPの人たちはサイトを見ています。

「〇〇」というキーワードで上がっていたということも教えてくれます。

そこでやり取りをして、もう少しいい単価の商品、特単なんかをもらえれば良いですよね。

 

おすすめの単価アップの方法を教えます。

ただ、単価を欲しいではなく、

「今〇〇というKWで8位です。

これをSEO施策により3か月後には3位になったとすると、

想定獲得件数が月に30件になります。

ですので単価アップをしていただけませんでしょうか?」

 

というように数字を提示することで先方にも予算が経ちやすくなり、

今取れていなくても単価を上げてもらうことができます。

 

一度単価が上がれば落ちることはあまりありません。

キャッシング案件などは取れないと良く下がりますが(キャッシング提携解除もあるけどw)

 

メールのやり取りだけで、検索順位が変わらずに売り上げを上げることができます。

 

なので、サイトに運営者情報がない場合には、少なくともメールアドレスだけでも載せておきましょう。

メールフォームなどにこだわらなくて、フリーメールを掲載するだけでも十分です。

 

私の場合は、シリウスに運営者情報を既に入れたテンプレートを事前に作成してすぐに使えるようにしています。


ワードプレスではContact Formのプラグインを入れておけば良いでしょう。

 

 

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